Katate Masatsuka (方手雅塚)

Katate Masatsuka speaks.

Archive for the ‘General’ Category

最も大事なことは生産し続けることだ

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一流研究者を目指すなら、有名な大学院で学んだり、一流研究者のもと
で修業するのは良いことだ。また、世界の有名な研究機関で一定期間
過ごすのも良いことだろう。しかしながら、それらは一流研究者になる
ための必要条件でもなければ、十分条件でもない。

一流研究者として認められるには、誰も気づかなかったことに気づき、
誰も解けなかった問題を解決し、独特なアイデアを生み出し、
それらを論文にして発表するということを続けられる能力が必要である。

どんな恵まれた環境にいても、それができない研究者はいくらでもいる。
否、現実は、それができない研究者が圧倒的に多いと言ってもいいかもしれない。

若い研究者は挑戦すべきである。既存の手法を多く学び、新しいアイデアや
手法を考え、試行錯誤し、そしてそれを論文、あるいはメモとして残していく。
そのたゆまぬ生産性こそが最も重要であり、それが結果として
有名大学院や有名研究機関への道を切り開くのだと、私は思っている。
あるいは、今そのような環境にいるのなら、それを最大限に利用して
生産性を高めることだ。

「そんなお前は一流研究者なのか?」私は一流研究者ではない。
だからこそ、決して若くない今になっても、まだ努力を続けている。

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Written by Katate Masatsuka

November 5, 2017 at 9:10 pm

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Kick off a new chapter in my life

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Now 46, and I kick off a new chapter in my life. From now on, I’ll be spending more time in the U.S. than in Japan as I left Japan at 23 in 1994. Perhaps I’ll be eating more burgers than sushi from now on, or stay radical and keep working on sushi-burgers.

Written by Katate Masatsuka

September 10, 2017 at 7:11 am

Posted in About Author, General

新しいことに挑む者、阻止する者

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新しいことをしようとすると批判を受ける。
改善のための批判はよいが、単に文句をつけるだけの者も少なくない。
それは研究の世界だけでなく、政治やビジネスの世界でも同じだ。

「新しいことをやる者」と「邪魔する者」は対照的だ。
前者は、明確な目的を持ち、そのメリットを考え抜き、
数多の困難をどのように克服できるか、どうすれば共感や
支持を得られるか、いかにしてその目的を実現することが
できるかを考え抜き、議論し、努力を続ける。
後者は前者が為すこと全てに徹底的に反対し、その目的は
前者の努力を止めることだ。ゆえに建設的な提案も持たない。

私は前者でありたいと思っている。

Written by Katate Masatsuka

July 15, 2017 at 9:09 pm

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頑張らなくてもいい理由は必ず見つけることができる。

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自ら目標を掲げ、それを実現するために努力するのは青春だ。
しかし、青春の道は決して楽なものではない。
その途中には、思いがけぬ壁が現れ、挫折も味わうことだろう。

途中でやめるのは簡単だ。
「なぜ頑張らなければならないのか」と自問してみればいい。
その答えは見つからない。自分が頑張らなくても誰も困らないからだ。
逆に「頑張らなくてもいい理由」は必ず見つけることができる。

目標を達成する人間は「なぜ頑張らなければならないのか」を問わない。
なぜか。それは、誰に頼まれたわけでも、強制されたわけでもない、
ただ自分がやりたいと思って始めたことだからだ。
彼らは常にどうすれば達成できるか、これまでのやり方に問題はないか、
今後は何に取り組むべきかを考え、いろんなことに悩みながらも
とにかく目標達成を目指す。

「もし、それでも達成できなかったら?」
本当に最後の最後で失敗に終わることもあるだろう。
しかし、全力を尽くした上での敗北はまさに青春だ。
そのような失敗には価値があると私は思っている。

Written by Katate Masatsuka

March 19, 2017 at 10:19 pm

Posted in General

無名な研究者

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どの分野でも有名な研究者とそうでない研究者がいる。
有名な研究者(あるいは有名な機関に属する研究者)は
他の研究者の注目を集め、その言葉に人は耳を傾ける。
逆に、そうでない研究者には注目が集まらず、
また、その言葉はすぐには信用されない。

無名な研究者は憤りを感じるだろう。
誰も自分の論文を引用してくれない、
誰も自分のことを知らない、
誰も自分の意見を聞いてくれない。

どうすればいいか?
有名機関に入るか、有名な研究者の下で働くか、
有名な研究者と共著で論文を出させてもらうか、
流行の研究トピックに取り組むか、
SNSなどを利用して宣伝に力を注ぐか、
研究コミュニティへの貢献で自分の存在感を高めるか。

それでうまくいくなら構わない。
が、答えは一つしかないと私は思っている。
真に独特なアイデアを論文にして発表することだ。
少なくとも、私は常にそれを目指して研究に取り組んでいる。

Written by Katate Masatsuka

February 25, 2017 at 11:13 pm

Posted in General, Research

オリジナルなアイデアを追求すること

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数値流体力学の研究を目指し、ミシガン大学大学院へ留学した私は、
そこで数値流体力学で著名な2人の教授から多くのことを学ぶことができた。
それは非常に幸運なことだった。しかし、一方で、いくら論文を出しても彼らの
業績と見なされてしまう。事実、学会等で私に声をかけてくる人は、
教授らの動向に興味を持っており、「◯◯教授は、現在何に取り組んでいるのか?」
などと聞かれることが多かった。

それは当然のことだった。それらの研究の核は、教授らのオリジナルなアイデアである。
研究を進める上で必要となったいくつかのアイデアは、私が思いついたが、
およそ斬新だとか、大きな広がりを見せるようなものではなかった。
そもそも、自分自身のアイデアがあるなら、自ら研究費を獲得できるはずである。

私は自分のものを作りたいと強く思っていた。
渡米の際に小黒教授から頂いたメッセージにもあったように。

「Ph.D.に入ってからは、自分の発想を一番大事にして、
 納得いくまで知ろうと努力すること、
 又、常に自分のものを作ろうとする心掛けが重要だと思います。
 米国で学ぶ最大の利点はそこにあると思います。」

 

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小黒晴夫教授からの手紙(1995年)

Written by Katate Masatsuka

December 17, 2016 at 5:46 pm

Posted in General

45才、情熱の時代はまだ終わらない。

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45才になり、また新たなクレイジーなアイデアが生まれた。今後また数値流体力学界で激しい批判や抵抗に遭うことになりそうだ。が、それも面白い。情熱の時代はまだ終わらない。

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Written by Katate Masatsuka

September 10, 2016 at 8:28 pm

Posted in General

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